売上高純利益率とは?
企業の収益力を判断するとき、営業利益だけを見るのでは不十分です。最終的に株主に残る利益がどれくらいなのかを確認する必要があります。
売上高純利益率とは、売上高に対してどれだけ当期純利益を生み出しているかを示す指標です。
企業は売上からさまざまな費用を差し引き、最後に当期純利益が残ります。
つまりこの指標は、企業の最終的な収益力を表しています。
計算式
売上高純利益率 = 当期純利益 ÷ 売上高 ×100
目安
・10%以上:高収益企業
・5〜10%:平均的
・5%未満:低収益
※業種によって異なります。
投資での使い方
売上高純利益率が高い企業は、コスト管理や価格競争力が高い可能性があります。
長期投資では、この指標の安定性を見ることが重要です。
まとめ
売上高純利益率は、企業の最終的な収益力を確認する指標です。
営業利益率と合わせて確認すると、企業の利益構造が理解しやすくなります。

コメント